経営資源(経営リソース)は高度成長期から比べると大きく変化しました。その頃の経験則のでは対応できない『生産性の向上』は、IT・DX化で対応していく必要がでてきました。

この先人口が減少し、特に新人獲得などで少子化の影響が出てくる対策として、どうしても一人の生産性をあげる必要があります。

経営資源の選択と集中を通して配分を考え、企業資産を厚くするための対応方法の一つでもあります。

これは融資にしても大口契約にしても、そこから得た金銭的リソースを組織のどこへ効率的に投資し、売上を大きくしながら企業資産を厚くするか。

企業価値向上はこれらにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

人口減少と新人獲得に関する記事はこちらもよろしければどうぞ。

どの写真が何の役立つか、吟味してどこに使用するかがポイントです

Before(左)/After(右)

ご自分のスマホで同僚に撮っていただいたもの(左)で、今まであまり深く考えずに、プロフィール画像として使用していたそうです。

(右)は私、丸山の話を聞いた後、フルコースで撮影してほしいということで、イメージコーディネートを実施。

メガネ、ワイシャツ、スーツ、ネクタイ、ヘアメイクとすべてコーディネートし、撮影したものです。

印象の大きな違いは一目瞭然です。

このときのエピソードで、コーディネートされたままの姿で自宅に帰ると奥さんが、「すごい印象が変わるものなのね!」とすごく驚かれたそうです。

また小さなお嬢さんも知らない人かと思い、お母さんの後ろに隠れてしまったそうですが、父親だとわかると「パパ、かっこいい!」なんて言われたそうです。

娘にそう言われれば、喜びは天にも昇る勢いで、翌日は何をやっても「成功するイメージしか湧かない!」となってしまい、とにかく仕事をしたい!といつもより30分早く会社に行き、前から決断がつかなかった独立をすることを決意

そこから一気に会社を辞して、計画していた事業で初期融資も認められ、見事に起業とあいなりました。審査に際して、撮影した肖像写真をプロフィール写真として、SNSなどに設定しておいたことも、少なからず影響したそうです。

ここで大事なことは、自らの将来のイメージを具体的に健在化させて、そこで得られたインスピレーションと自信を持って、一気に舵を切って進み、迷っていた事を手放したからこそ、新しい物を手に入れることができるということです。

だからこそビジュアルは大切なのです

第一印象は、その人の視界に入った瞬間、どの位の時間で決まるか想像できるでしょうか?
ある研究によるとなんと約3秒で決まるそうです。

メラビアンの法則が有名で、これによると「視覚55%」「聴覚38%」「言語7%」で人間は情報を整理するそうです。「百聞は一見に如かず」ということわざもあるくらいですから、視覚情報は外すことができない重要ポイントというのはお分かりいただけたと思います。

特にネットが情報収集に欠かせない現在、初めて会う人はどんな人なのか、多くの方がネット検索で確認しているのは間違いないことです。

この時にあなたのイメージが決まる最初の3秒で、事業の成否が決まると言っても過言ではないでしょう。

自信があるとその勢いは相手にも伝わります。

そのためにもどのようなイメージをビジュアライズするか。
これからの時代に外すことのできないポイントなのです。

貴社のウェブサイトは、どのタイプでしょう?

ウェブサイトに役員のポートレートが掲載されている有無でわけると、大きく下記の3つが挙げられます。

  1. 代表役員(社長)と役員および(一部の)社員
  2. 代表役員(社長)のみ
  3. ポートレートなし

日本では中小企業においては「3」のポートレートなしが全体の50%近くになるアンケート結果が出ています。

また知人のウェブデザイナー(十数人)へ、制作したウェブサイトに経営者のポートレートがあるかないかで、リアクションに影響はあったか聞いたことがありますか? と質問したところ、

「今時は経営者の写真が掲載されていないウェブサイトは、ネット上にただ存在しているだけで、反響は多くありません」

と答えが返ってきました。ウェブデザインからみても、文字情報だけではイメージを掴むのが難しい側面があるからだそうで、イメージが掲載されていない企業概要のページから離脱する時間はわずか0.2秒だとか…。

またポートレートについては、次節のような記事もあります。

社長の顔出しは株価が上がる?

社長の顔出しは株価が上がる?

東洋経済オンライン

これは、東洋経済オンラインの記事です。よかったらリンクしていますので読んでみてください。

上図に掲載されているグラフは、上場企業時価総額上位200社の株価を、ウェブサイトに社長のポートレートが無いか有るか、あるいは社長のポートレートと役員のポートレートまであるかで分類したものです。

スタートして5年後には、ポートレートが無い会社と役員までポートレートの掲載がある会社とで、株価に1.5倍もの開きがあります。

これは安く見積もっても、時価総額で1兆円超の差となります。

上場企業ですらこの差なのですが、時価総額規模が小さくなるとこの差は5倍、8倍と大きくなります。
それだけの差がついた場合、くつがえすのは並大抵の努力では厳しくなってきます。

某大手電機メーカーで、データ改ざん問題によって大揺れに揺れている企業がありますが、問題発覚後に社長を交代した後、半年以上も役員トップのポートレートはなく、トップメッセージもしばらく前社長のままでした。

社内の混乱ぶりがここをみるだけでも 手に取るように分かります。

その他にも、ある健康分野の上場企業で役員のポートレートで、黄疸がはしったような色で掲載されており、この場合ここの商品は大丈夫かと疑いたくなるような笑い話にもならない例も存在します。

こうしたところからも、対外的な会社の信用・信頼に対する姿勢を如実に感じ取ることができますから、銀行や取引先などが見ないはずがありません。

時価総額に影響を与えていることは間違いありません。

肖像写真がもたらした力(パワー)のケースバイ

お客様の中で、ある不動産会社の経営者さんがいらっしゃいます。

かつては5億円程度の売上規模でした。
売上規模が小さい悩みの一つに人材不足があげられ、その時に社員全員の写真をウェブサイトにアップすることを思いつき、社内に提案して実行した結果、「この人に会いたい、この人と一緒に仕事がしたい」と問い合わせてくる方たちが出てきたそうです。

そしてしばらくすると、新規の問い合わせが徐々に増えはじめ、5年後には売上目標25億円に対し、なんと35億円達成。

写真を掲載することで経営者の想いが伝わり、社内も一枚岩になり、雰囲気がガラッと変わってきたことを実感したそうです。

そして次は100億円の売上を設定され、それには都銀の融資が必要でしたが、今時は口座をなかなか開いてくれないので困ったそうです。

そこで私(丸山)が肖像写真(ポートレート)を撮影していることを聞き、過去の経験から、全社員を含めてすべての写真をコーディネートも含めた肖像写真として撮影することとなりました。

その肖像写真をウェブサイト全てに掲載したところ、ある都銀支店長がウェブサイトを見られていて、「ウェブページに載っている写真から心象が非常によく伝わって、社長の人となりがよく分かった」と伝えられたことがきっかけで、難しかった都銀の口座開設に加えて事業融資も決まり、そのまま大手ゼネコンとのマンション開発が決まったそうです。

このことがきっかけで、売上目標100億円の目処が立ち、今も順調にその目標に向かって歩んでいるとのこと。

「私たちが頑張っているのもあるが、公開されている1枚の写真で、人と人を結びつける力が、縁の下の力持ちとして大きく働いている」
と話していただけました。

肖像写真は企業の顔

企業の顔とは、想い・理念を表したものです。

つまり顔は心の鏡であり、その人のそれまでの行ないや心が現れます。

SNSでインフルエンサーの方が多く活躍されていますが、しっかりと顔出ししています。

企業の顔が見えないということは、信用できるのか、それとも顔出しできない何か後ろめたいことがあるのでは? と思われても仕方がありません。

逆に言えば、まだまだ伸びる余地があるのに、そこに気がつかない経営者があまりにも多いということです。

仏教にも、和顔施(わげんせ)という布施があります。

いつも心に余裕を持ち、「人に笑顔で接する」ことを心がけ、より良い人間関係を築いていくことが重要な時代になったのではないでしょうか。

企業価値を上げる。金融の視点を持った肖像写真家は、我が国では少なくとも丸山だけです。

私、丸山はプロフィールページをご覧いただければお気づきになるかと思いますが、もともとは証券業界の人間です。

エリア担当として、企業の上場に関してサポートしたこともあれば、それこそ上場企業の企業価値向上を、証券運用によってサポートしたことも数多くあります。

その時の経験でも、当時は会社概要パンフレットの印刷物が主体でしたが、代表写真や社屋外観写真などは特に気をつけて見ていました。

当然、公開株式を持って頂くお客様には、その株を公開している企業がどのような顔を持っているのか説明する必要が多々ありました。

その時の経験でも、お世辞にも良い写真とは言えないポートレートを会社案内に掲載している上場企業株はあまり取引されませんでした。株取引というと、バランスシートや数字だけみて取引をしている印象があるかもしれませんが、多くの株式を抱えるお客様になればなるほど、ポートレートを重要視していました。

こうした経験をネットワークが発達した現代に活かすため、肖像写真サービスをはじめたわけですが、証券会社エリア担当を経験し、上場のサポートや運用まで、大口取引のお客様のお相手をさせていただいた経験を持つ肖像写真家は、少なくとも日本国内に存在しません。

畑が違いすぎるので、そもそも肖像写真撮影という世界に飛び込んでは来ませんから。

ビジュアルイメージについてのご相談の他、企業資産を大きくするご相談など、コーチング技術も交えてサービス提供させていただきます。

どうかお気軽に、かつ大胆なご相談でも承れますので、お問い合わせをお待ちしています。

お問合せフォームはこちら。

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